寒い日が続いていましたが、３月になり少しずつ暖かくなってきました。
毎年思う事ですが、やはり１月２月の現場は身にしみます。
今回の冬場で特に記憶に残っている現場は、山形県の現場でした。
その日は天気の状況もあり、足先の感覚がなくなったのを覚えています。

別れさせ屋や復縁屋は、探偵業務も兼ねていますので、どうしても天気に左右される仕事になります。
天気次第では対象者の行動パターンが変わったり、外での張り込みの際に対象者が傘をさしている時など、見付ける事に一苦労することもあります。
天気とは違い、風邪などが流行しており対象者がマスクをしている時も同じです。
しかし雨の日は悪い事ばかりではありません。
尾行に関しては、雨によりやりやすくなる事があります。
それは対象者の注意力が下がるからです。
傘が何かに当たらないか注意したり、水たまりを避ける為に足元を注意したり、早く屋内へ移動する為に普段よりも急ぎ足になったり。
実際に雨の日に事故が多い原因の一つとして、歩行者が先を急ぎ注意力が低下する、という項目もあります。
また調査員も傘をさしている事により、傘で顔を隠せるというメリットもあります。

厳しい寒さもこれからは徐々に和らいできますが、雨に関しては降らない季節はありませんので、こちらの注意力が下がらないよう、引き続き気を引き締めて臨んでいきたいと思います。

弊社は復縁屋、別れさせ屋として、恋愛に対して日々様々な角度から考え、工作に活かしております。また出会い工作、付き合い工作、などでもお客様のサポートをさせて頂いております。
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