マッチングアプリは必ずしもいい人と出会えるわけではありません。
マッチングアプリを利用して付き合えた人は約５割程というデータがあるので、付き合うことはできなくてもいい人と出会えたという人は５割よりも多い数字になると思いますが、１００人利用すれば１００人がいい人と出会えたということはないでしょう。


マッチングアプリで出会う相手がいい人と思うかどうかは個人の好みですが、実際に会ってみてフィーリングが合わないことや、会話のテンポが合わない、実物を見ると３割減でストライクゾーンから外れた、などはよくあります。
その他にも、写真と実物が全然違っていた、話がまったく面白くなかった、などもあることです。
もちろんその前の段階で、こちら側のプロフィールが良くなかったり年齢が高いなどの理由でマッチングしないということもあります。
このようにマッチングアプリ活動をしていても、いい人と出会えないことが続き、時間やお金を消費し続けるとメンタルがマイナスの方向へ向かいます。

そのタイミングでホストとマッチングするとどうなるでしょう。
実際に会ってみても写真と同じでイケメン、話も面白い、気遣いもできる。
「私、ついにいい人と出会えました」と思うでしょう。
もちろんこの段階ではホストということを伝えられていませんので、疑念や警戒心も抱きません。（はじめからホストと公開している人もいます）

しかしホスト側は、マッチングアプリでお客さんになる人を常に探しています。
たくさんの「いいね」を押して数多くの女性とつながっていますが、ほとんどの女性はホストであることを知らずに、恋愛するつもりでやり取りをしています。
そしてお客さんになる可能性のある女性を口説き売り上げにします。

それを知らずにホストに対して恋愛感情を抱き、いつの間にかお店に行くことになります。
自分はホストのことを恋愛対象と思っていても、ホストにはお客さんとして映っています。
そしていつしかホストクラブの常連客となり、お金を工面するために身体を売ることに…


このように、マッチングアプリでいい人と出会えない負のスパイラルが続き、メンタルも疲れていたところに現れた人物がまさかのホストだったという、笑うにも笑えない話はたくさんあります。

マッチングアプリで出会った相手がホストの可能性があると不安な方は、一度ご相談ください。

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