前回は性格や人間性から考える浮気の可能性が低い人を書きましたが、今回は時間の使い方から考える浮気の可能性が低い人を書きたいと思います。
- いつも誰かと一緒にいたり常に忙しくしていたいと考える人
- 一人でのんびり過ごしたいと思っている人
時間の使い方を大きく分けると、上記のようなタイプに分かれます。
いつも誰かと一緒にいたり常に忙しくしていたいと考える人は、次々に予定を入れ、次に何をするかが決まっています。このタイプの人は、予定を詰めることにより充実感が得られます。
他方、一人でのんびり過ごしたいと思っている人は、一人で過ごす時間に充実感を得られます。そのため、いつも誰かと一緒にいたり常に忙しくしていたいと考える人に比べると、他人と関わりたい欲求が少ないともいえます。
浮気というものは、彼女や妻、彼氏や旦那、以外の異性と会うための時間を作らないといけません。
ましてや妻や旦那がいる中で浮気をする場合、仕事と家庭の合間をぬう必要があります。
そうなると会う時間や場所など、ある程度の計画性や配慮が不可欠です。
そういった手間を厭わないアクティブな人は浮気に向いています。
ですが、そういったことを面倒だと思うタイプの人は浮気に向いているとはいえません。
上記のタイプでは、
いつも誰かと一緒にいたり常に忙しくしていたいと考える人、浮気に向いている。
一人でのんびり過ごしたいと思っている人、浮気に向いていない。
といえます。
また、一人でのんびり過ごしたいと思っている人は、他人と関わる時間と自分一人で過ごす時間を比べると、自分一人で過ごす時間を優先するため、浮気の可能性が低いと考えられます。
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