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復縁

自分でできる、連絡が減った彼氏との関係修復方法

彼氏との連絡頻度はどれくらいですか?
「おはよう」から「おやすみ」まで毎日する人もいれば、「週に何回か」「用事がある時だけ」「ほぼ連絡しない」など、人によって様々だと思います。
ですが、マメじゃない人でも、「いつも連絡をする時は自分から」よりも、「好きな相手から連絡してほしい」それが乙女心ですよね? 
今時、携帯という直ぐに連絡できるツールがあるからこそ、直接会っての会話の次に大事になるのが、LINEやメール、電話です。
その連絡の頻度が自分に合っていれば不満はないはずですが、「少ない」「もっと連絡が欲しい」と思っているなら、それを解決しないと良好な関係は崩れてしまうかも知れません。
少しでも解決して不満を解消していきましょう!



目次
・連絡手段(電話、LINE、メール)や連絡頻度
・付き合う前と付き合ってからの違い
・連絡をしない彼氏の心理
 ①返信がいらない内容
 ②仕事が忙しい
 ③彼女から連絡をして欲しい
 ④気持ちが冷めてしまった。浮気や他に好きな人ができた。
・対処法
 ①連絡をしたくなるような返しをする。
 ②彼が連絡をしたい!と思うような彼女でいる。
 ③連絡が多かった時と比べない
・男性の心理
・困った時はプロに相談



・連絡手段(電話、LINE、メール)や連絡頻度

男性は電話よりもLINEやメールを好む方が3分の2をしめるそうです。
LINEやメールは時間のある時、自分の好きなタイミングで返信ができるので、楽だし縛られないのでいいのでしょう。

連絡の頻度は?
「毎日連絡をする」「週に2、3回」「用事がある時だけ」「ほぼしない」これは性格によって違うと思います。
付き合いたてやラブラブな時期なら毎日でもいいという人もいますが、長電話や遅い時間の電話は相手の負担になってしまうこともあるので、気をつけた方がいいでしょう。
そして、男性よりも女性の方が連絡をしたがる節はあります。
お互いの適切な連絡頻度を見つけられるといいですね。
そして、長続きするカップルはあまり頻繁に連絡を取り合わないという統計があります。
短期間で連絡を取り過ぎると飽きも早くきてしまうのでしょうか。



・付き合う前と付き合ってからの違い

「最近彼氏からの連絡が減った。」そう感じている方、思い当たる節はありますか?
理由を考えてみましょう。
「好きな気持ちがなくなった?」「自分に興味がなくなった?」「浮気している?」色々考えられるとは思いますが、必ずしもそうとは限りません。
好きだけど連絡が減る人も多いそうです。
では、いつから減ったのでしょう?付き合う前はどうでしたか?
付き合う前、人は気になる相手がいる場合、その人のことを知りたいと考えます。
ですから付き合う為に、仲を深めるために、普段より頑張ってLINEやメールで頻繁に連絡を取りアプローチします。
それは付き合うという目標、ハントする為に普段より頑張っている状態だといえます。
そして、付き合うという目標がクリアされても、初めのうちの連絡頻度はそこまで変わらないはずです。
では、いつから変わるのか、、、こんな言葉を知っていますか?
「釣った魚に餌をやらない。」これは男性に対してよく使われる言葉です。
「初めは奢ってくれていたのに、いつの間にか割り勘になっていた」などのように、付き合う前と後で変わってしまう。いざ自分のものになると態度が変わる人のことです。
つまり、「彼女はもう自分のことが好きだから大丈夫。」「自分に完全に惚れているから安心」などという気持ちになってしまうと、頑張ることを無意識に放棄してしまうのです。
相手のことが好きだけど連絡が減ってしまう男性は、これが原因の一つに挙げられるといえるでしょう。



・連絡をしない彼氏の心理

①返信がいらない内容
どういう内容を送りましたか?
元々返信をあまりしない人や、送られてきた文章を読んで「そうなんだ。了解。」と納得してしまい返信しない場合もあると思います。
レスをちゃんとされる方は「了解」と送ると思いますが、そうでない方は、疑問系で書いてないと返信しないという人もいます。
付き合いたての頃は頑張って返していたけれど、慣れてきて無理をしなくなったので返信率が悪くなったという可能性もあります。
その場合はあまり気にしなくてもいいと思います。
女性は電話をする時と同じ感覚でLINEやメールをコミュニケーション手段として用いますが、男性は必要なことを伝える為の連絡手段として使うので、必要最低限以外の返事をしない人も多いです。
どうしても返信が返ってこなくて気になるのであれば、疑問系で送ってみたり、別の話題を送ってみて返事が返ってくるか確かめてみてもいいと思います。

②仕事が忙しい
男性は仕事が忙しい時、返信が遅れがちです。
なので、連絡しても直ぐに返信が来ない!と思っているようではダメです。
相手を思いやるなら、今は仕事が忙しいのだと直ぐに催促せず、気長に待つことも大事です。

③彼女から連絡をして欲しい
毎回自分から連絡をしていると、本当は好きなのは自分だけなのかも?と心配になったりするものです。
たまには相手から連絡が欲しいもの。彼がそういった気持ちを抱えていると、相手の気持ちを確かめてみたいが故に自分から連絡するのをやめてみる。つまり「恋の駆け引き」です。
今まで連絡をくれていたのに、急にくれなくなった。などがあれば、もしかしたらそいう心理作戦を行っているのかも。
そう感じた場合は、対抗するのではなくあなたの方から連絡をしてみてください。

④気持ちが冷めてしまった。浮気や他に好きな人ができた。
考えたくないことですが、連絡が減ってしまったのは、あなたに対して気持ちがなくなってしまったり心変わりしてしまったのかも。
彼氏にとって彼女の優先順位が高ければ、連絡して直ぐには返事がこなくても、忙しい中でも1日の終わりに連絡をすることは出来るはずです。
少なくとも付き合う前や付き合いたての頃は、連絡は来ていたはず。送っても返事がないのであれば、それは彼女の優先順位がだいぶ下だということになります。
「連絡は後でいいや」と後回しにされている可能性が高いです。
初めはラブラブでも人の心は薄れたり移ろいだりするもの。
他に気になる人ができてしまい、その気になる相手との連絡を優先して彼女への連絡の頻度が減ってしまっているのかも。
もしくは気持ちが冷めてしまったので別れたいと思い、意図的に返信をしなかったり連絡を絶っているのかも。
何度連絡しても返信がないなど、あまりにもその状態が続くのであれば、しばらく距離を置くのことも大事だと思います。
冷却期間を作りましょう。



・対処法

①連絡をしたくなるような返しをする。
女性は基本話すのが好きな人が多いです。
それは話し上手というわけではなく、コミュニケーションを取る為に今日あったたわいの無い出来事や愚痴などを話すからです。
それに対して男性は何かを伝える為に話す人が多いので会話は報告となり、長々と話す人は少ないです。
なので意味のない会話をする女性の話を長々と聞くのが苦になる方も多いそうです。
興味のない話ややりとりを永遠とされても楽しくないですよね?
なら、彼が「あなたとやりとりをすると楽しい!」と思ってもらえるように話してみましょう。
また、こちらが話すばかりではなく、相手の話を聞くことも大事です。
相手の話を聞き相槌を打つ、それだけで彼は気持ちが楽になったり癒されたりするものです。
そして褒めてあげる、これもポイントです。
人は自分を認めてくれる人、褒めてくれる人に対して心を開きやすいです。
意味もなく無駄に褒めることは逆効果ですが、きちんとした場面で適切に褒めてあげることを試みましょう。
そして、彼から連絡が返ってきた時、「忙しいのに連絡を返してくれてありがとう、嬉しかったよ。」など、気持ちを伝えてみましょう。
返信したことによって彼女が喜んでくれたと感じれば、また連絡したくなるはずです。

②彼が連絡をしたい!と思うような、彼女でいる。
つまり、付き合い始めた時のように、彼が最初にあなたを好きだと思ってくれていた気持ちを忘れさせないように努力する。
付き合ってからの年月が長ければ長いほど2人の距離感は近づき、空気感や雰囲気は変わっていきます。
「ドキドキ」や「緊張」から「落ち着き」や「居心地の良さ」に変わっていくものです。
それは決して悪いことではなく良い変化だとは思いますが、男性は付き合い始めの「ドキドキ」を大事にする傾向があります。
ありのままの「今の私が好きでしょ?」ではなく、常に「可愛い」「綺麗」と思ってもらえるよう努力を忘れてはいけません。
人は10代の頃に比べ年齢を重ねるごとに、どんどんシワが増え肌も身体も老化していきます。
年齢を重ねると代謝も落ちるので、太りやすく痩せづらくもなります。
ですが「彼は私のことが好きだから」とあぐらをかいていると、「付き合い始めは細かったのに、今は太っていてもう女性として見れない」というふうに思われてしまい、彼の気持ちが冷めてしまうかもしれません。
好きな気持ちが冷めてしまったら返信もしたくなくなるかもしれません。
「今でも好き」「連絡をしたい」そう思ってもらえるよう努力を忘れず頑張りましょう。

③連絡が多かった時と比べない
連絡が頻繁に返ってきていた時と少なくなってしまった時とでは、気持ちもそうですが、時期や仕事の忙しさや環境は変わっているはずです。
「あの時は返してくれていたのに」「何で返信くれないの?」などの催促は、相手が余計連絡をしたくなくなる原因になります。
言ったところで「ごめんね。気をつける。」と言われても、彼の状況が変わらない限り、また同じことの繰り返しになってしまいます。
なので比べず「今はそういう時期なんだな」と思い、心の広い彼女になりましょう。
連絡の頻度が少なくても長続きしているカップルもいますので、『連絡の多さ=好き』というわけではありません。



・男性の心理
男性は追われるより追いたいという心理が強いです。
これは動物的本能で男性は狩猟本能が強く残っている為だと言われています。
つまり、自分が好きでいたい!追いかけたいが強いので、彼女が好き好きオーラを出して、彼の好きよりも思いが大きいと感じたり重たく感じてしまうと、好きな気持ちも薄れて気持ちも冷めてしまうものです。
もちろん愛情表現は大事ですし、好きな気持ちを全く出すな!というわけではありません。
付き合ってからも、ある程度恋の駆け引きは必要ということです。



・困った時はプロに相談
「彼氏と以前のようにLINEやメールのやりとりがしたい」とお悩みの方のために、対処法などをお伝えしてきましたが、悩みは解決できそうですか?
アドバイスや方法を伝えることは出来ますが、行動するのは自分自身です。
勇気を出して一歩踏み出してみましょう。
ですが、「頑張ってみたけど解決できなかった」「自分の力だけでは難しい」そんな時は、第三者のプロの力を借りてみるのも一つの手です。
「元のラブラブだった頃に戻りたい。でも、もう諦めるしかないのかな?」そんな不安に悩まされているのなら、次のステップに進んでみましょう。

総合探偵社リライトでは、関係が悪化してしまい自身の力では解決できないという方のために「関係修復工作」というものがございます。
彼氏があなたに本音を言うとは限りません。
そんな時、彼氏の本当の気持ちを聞き出し、2人の仲を修復するお手伝い、そしてアドバイスを致します。
彼の気持ちが分かれば、良い関係性に戻れるかもしれません。
貴方の望む結果を一緒に叶えましょう。



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