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復縁

執着心と復縁願望

付き合っていた恋人から別れを告げられると気持ちが落ち込みます。
別れを告げられた日には、何をするにも手がつかなくなり、別れた相手のことばかりを考えてしまいます。
そうすると執着心が育ち、相手に固執するようになります。
相手に固執をすると独占欲が湧いてくることもあり、その気持ちが復縁願望へと繋がってきます。
ここでは、復縁願望と大きく関係のある、執着心について書きたいと思います。


A
振られる際に、相手から別れたい理由を言われる場合と言われない場合があります。言われた場合は、その言葉が頭の中を駆け巡ります。しかしずっと考えていると、他にも振られた理由があるのではないか、実は別の理由で振られたのではないかなど考え始めます。
相手から振られた理由を言われていない場合は、何がいけなかったのか、どのような理由で振られたのかなど、振られた理由を知りたい感情に駆られます。
振られた理由、別れることになった理由、これらを突き詰めたい欲求によって執着心が芽生えるというケースがあります。


B
執着心というものは、新しい恋人ができれば必ずなくなるというものではありません。
過去に恋人に振られた時に、自分の中では思いがけない言葉で別れを告げられたとすれば、その言葉が頭の中から消えず、新しい恋愛をしていたとしても心のどこかで不安に思ってしまっていることがあります。
自分という存在が無価値に思え、その考えが脳裏にこびりついてしまうのです。
このケースは復縁願望に繋がるわけではありませんが、このような形で執着してしまうということもあります。


C
もう忘れた昔の恋人や、まだ忘れられない昔の恋人など、以前に付き合っていた恋人に対する記憶や感情は、それぞれ違うものです。
昔付き合っていた一人の恋人は、今思っても素敵な人で、その人と付き合っている時は今までの人生で一番楽しく、その時は自分自身にも自信があった。しかしその人と別れてからは、それ以上の人とは未だに付き合えなていないし、自分に自信もなくなった。
このように今の自分や恋愛に満足しておらず、過去の良かった時に執着する執着心もあります。


ABCでは、AとCのケースは復縁のご相談をされる際に当てはまる方がいらっしゃいます。
復縁願望があるときは、多少執着心も併せ持っているものですが、執着心が大きくなりすぎては冷静な判断ができなくなり、復縁を実現する際にも悪影響を及ぼす可能性があります。
復縁を実現させるためには冷静な判断が必要になりますので、ご自身で執着心が大きくなり過ぎていると感じる方は、お気軽にご相談ください。

 

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