復縁の時に手を繋ぐ場合、まだ付き合ったことのない男女に比べると新鮮味もなく、一度別れてしまったが故に逆にタイミングがつかめず、手を繋ぐことに対して憶病になってしまうかもしれません。
しかし、短い時間であろうと触れ合うことで異性として意識してくれるため、復縁を引き寄せる効果があります。
以下、復縁を望んでいる時に手を繋ぐ方法、切り出し方など参考にして頂ければと思います。
勇気を出して手を繋ぐチャンスをつかみましょう。
【今までした事のないデートをしてみる】
以前付き合っていた時と同じパターンで１日を過ごしても「何も変わってないな」「退屈だな」と思われてしまい、うまくスキンシップに繋げられない可能性があります。
行ったことのない場所で、昔の思い出話をするのも効果的です。
「あなたは〇〇が好きだったね」「今でも〇〇にハマってるの？」など、過去に話したことを覚えていてくれると、「自分のことをよく考えてくれていたんだな」「今でも思ってくれてるんだ
な」と、とても嬉しい気持ちになるでしょう。
行ったことのない場所で、思い出話に花を咲かせられたら、新鮮味、懐かしさも有り、付き合い始めの気持ちを思い出して自然と手を繋げるかもしれません。
【昔みたいに手を繋ぎたいことを思い切って伝える】
「付き合いたての頃みたいに手を繋いでデートしよう！」と思い切って言うのも効果的です。
こちらが明るく言えば、相手も嫌な気はしませんし、過去は愛し合っていたもの同士なのです。
嫌よ嫌よも好きの内で、嬉しいはずです。
「しょうがないな」と手を繋いでくれる可能性もあります。
もし断られてしまっても「またか～！」等と切り返しもしやすいので、１度別れてしまってることがかえっていいのかもしれません。なんにせよ、勇気をもって言った言葉はどんな結果であれ、相手に伝わるはずです。
【復縁のきっかけは自分で作るもの】
復縁をしたいという事は、もう別れたくない、２度目はないという大きな覚悟を持っているという事です。
勇気を出すことはとても大事です。
「あなたといるときが１番楽しい」「あなたのことを支えたい」「素の自分を見せられるのはあなただけ」
自分が言われて嬉しい言葉は、相手も嬉しいと感じてくれることでしょう。
１番大切なのは、相手に対する誠意をしっかりと見せる事です。
復縁をしたいという気持ちが決していい加減なものではない事を心から伝えれば、心を動かされて、もう一度やり直そうと思ってくれるでしょう。
相手を思いやる気持ちがあれば、自然と誠意は伝わります。
言葉にプラスして、手を繋ぎ、肌と肌を触れ合わせれば、付き合っていた頃より愛情を深め、より良い関係を築き上げることができます。
自分が好きな相手に『この人と一緒にいると幸せ』『最高のパートナーだ』と思って貰えたらこの上ない幸せですね。
