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復縁

復縁願望から都合のいい存在になってはいけない

自身は復縁を望んでいるけれど相手が復縁を望んでいない時、相手の要望にどこまで応えるべきか悩む方は多くいらっしゃいます。
特に自分自身が別れる原因を作ってしまった場合などは、復縁する為にできるだけ相手の要望に応えようと頑張ります。
そこには、自分のせいでこうなってしまったから、自分が悪いから、という感情が入り込み、自らの存在価値を低くしてしまいます。
なんでも要望に応えてしまうと、自分自身の価値が下がります。
また、相手から何か頼まれごとなどがあると、頼りにされている、愛されている、など感じるかもしれませんが、決してそうとは限りません。
なんでも要望に応えてしまうということは、相手からすると都合のいい存在です。
女性にとっての都合のいい男性の例は、送り迎えだけをさせられる、いわゆるアッシーくんです。
「終電が終わってしまったから、〇〇まで迎えに来て」と言われ呼び出されます。
必要とされていると感じ迎えに行くと、女友達がいることもあります。
「ついでに〇〇ちゃんも送って」と言われれば断れません。
もちろん迎えに行けば車の中で二人きりになれる時間があるので、コミュニケーションを図れるという面では復縁へのメリットはあります。
ただ、頻繁に迎えにだけ呼ばれるようであれば、考える必要があります。
逆に男性にとっての都合のいい女性の例は、体の関係だけの女性です。
また、性別問わず都合のいい相手の代表的な例は、お金をくれる相手です。
相手の要望に応えてしまう心理の一つは、相手の要望に応えないと嫌われてしまうんじゃないか、必要とされなくなってしまうんじゃないか、という気持ちになることです。
これまで復縁の事案に携わってきた経験から、相手の要望になんでも応えてしまい自分自身の価値を下げてしまうと、復縁は厳しくなる傾向があります。
相手からすると、わざわざ復縁をする必要はなく、そのままの関係がいいと思われてしまうからです。

復縁を望む時は、相手の要望に応えすぎないこと、都合のいい存在になってはいけないことを意識しなければいけません。

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