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復縁

復縁したい相手の都合のいい存在になってはいけない

復縁したい相手に頼まれごとをされたとき、断る勇気はありますか?
復縁したい人がこの質問に答えるとき、復縁したい気持ちが強い人ほど断ることは難しいと答えるでしょう。
それは、少しでも復縁したい相手と接点を持ちたい、コミュニケーションを取りたい、断れば嫌われるんじゃないか、などの気持ちが断ることを難しくさせます。
しかし、復縁したい相手からの頼まれごとに応え続けていると、復縁できる可能性が低くなるかもしれないことを念頭に置かなければいけません。

自身は復縁を望んでいるけれど相手が復縁を望んでいないとき、復縁したい相手からの頼みごとや要望にどこまで応えるべきか悩む方は多くいらっしゃいます。
特に復縁したい相手と別れてしまった原因が自分自身にある場合などは、復縁する為にできるだけ復縁したい相手の要望に応えようと頑張ります。
自分のせいで別れることになってしまったから、自分が悪いから、という感情が入り込み、なんでも要望に応えようとしてしまうのです。
復縁したい相手と別れてしまった原因が自分自身ではない場合でも、復縁したいという気持ちを抱いているのが自分だけの場合は立場が弱くなり、復縁したい相手から何か頼まれごとなどがあると、頼りにされているかもしれない、愛されているかもしれない、期待に応えたい、などの感情に支配され、なんでも要望に応えようとしてしまいます。
しかし、その頼みごとや要望に応え続けてしまうとそれが当たり前になってしまい、復縁したい相手からすると自分はただの都合のいい存在になり下がってしまうかもしれません。
もちろん復縁したい相手から頼みごとをされるということは、コミュニケーションを図れるという面では復縁へのメリットはありますが、これまで多くの復縁の事案に携わってきた経験から、復縁したい相手の要望になんでも応えてしまうと自分自身の価値が下がってしまい、復縁は厳しくなる傾向があるということが言えます。

復縁を望む時に相手の要望に応えすぎると、自分自身の価値が下がってしまい復縁に悪影響を及ぼしかねません。復縁したい相手の頼みごとは、自分の価値が下がらない範囲で応えるようにしましょう。

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