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復縁

休日の過ごし方でケンカをする夫婦の解決策と関係修復方法

結婚して一緒にいればケンカもするものですが、ケンカの数が多かったり一回一回のケンカの内容が重かったりすると、離婚の方向へ思考が傾くかもしれません。
ケンカするほど仲が良いと言いますが、ケンカはしないに越したことはないものです。ケンカはせずに、お互いに不満を抱いた時に伝えられる相手であることが大切です。
夫婦がケンカをする原因で多いものとして、休みの日の過ごし方、が挙げられます。休みは1日でも長期でも構いませんが、自由な時間ができた時の過ごし方は、それぞれの思惑が交錯しやすいものです。

例えば、ある子供連れの夫婦が1週間ほどの休みを取ったとします。
夫は家族でアウトドアに出かけたいと考え、ずっと前からその計画を練っていました。
しかし妻は、最近体調が悪くなり入院してしまった、遠く離れた親のお見舞いに行きたいと思っています。
お互いにこの時しかないと思っており、今は家族でアウトドアに行く予定になっていますが、妻が夫に親のお見舞いに行きたいことを話します。
どちらか一方の案を選択すると、どちらかが不満を抱いたまま過ごすことになるかもしれず、今後ケンカなどがあると、この時のことが話に出てきて、相手の思いやりや配慮のなさなどを指摘し、夫婦の離婚を後押しすることになりかねません。
このような時、お互いの立場になって思い合い、夫婦2人がいいと思う案を出すことが大事です。
お互いが相手の立場を思うことができれば、夫は親のお見舞いに行きたいという妻の気持ちを理解し、親がいつまでも元気でいられるかは分からないから、妻の立場になるとアウトドアよりも親のお見舞いに行くほうが大切と考えるのは当たり前だ、という考えに至ります。
逆に妻のほうも、家族を喜ばせる為にずっと前からアウトドアの計画を練り、家族の絆を深め大切な思い出を作ろうとしていた夫の気持ちを理解します。
お互いの気持ちを理解することができれば、対立するのではなく、両方の希望を叶えられる答えを見出します。
そうすればお互いが納得し満足する休日を過ごすことができます。
そして何よりも大切なことは、夫婦2人がお互いの気持ちを理解しその思いを叶えようと努力することで、2人の絆が強まることです。

休日の過ごし方でよく夫や妻とケンカされる方は、これを実践すればこれからのケンカの回数は減り、夫婦の関係も良くなるはずです。
もうすでに夫や妻とケンカしてしまい、離婚の危機に陥っている方や、離婚してしまったけれど復縁したい方は、一度お気軽にご相談ください。

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