あなたの周りにも恋愛依存体質の人はいませんか？
つい最近彼氏と別れて悲しんでいる姿を見たけれど、もう新しい彼氏ができているなど…
彼氏ができない人からすればモテていいなぁと思われるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
なぜならば、本当に好きではないけれどとりあえず彼氏がほしいなど、簡単に付き合える相手を選んでいることもあるからです。
なぜのような相手を選ぶかですが、恋愛依存体質の人にとっては誰と付き合うかはさほど重要ではなく、彼氏がいる、という状態が重要だからです。
このタイプは、いくつか選択肢がある時は必ず彼氏を最優先にするなど、彼氏がいないと自分の価値が実感できません。
もしも彼氏がいなければ、自分の存在価値がないと思ってしまうので、相手のことを好きではないけれど、とりあえず付き合うということをします。
こういった女性は自己愛が低く、自分で自分の価値を認めることができない為、彼氏に依存してしまうのです。
そして、彼氏と別れてしまう不安から必要以上に嫉妬や干渉をしてしまい、自ら別れの原因を作り出してしまいます。
このように恋愛依存体質になってしまう人は、親からの愛情を十分に受けないまま大人になったケースが多いと言われています。
また、相手に依存してしまうことから、DVの被害者にもなりやすい傾向があります。たとえDVを受けたとしても、DVをした後に相手が見せる優しさと謝罪につい心を許してしまいます。
相手に依存してしまうDV被害者は、相手も苦しんでいる、私さえ我慢すれば、相手を立ち直らせないと、という考えになります。
そうすると、周りの人たちが別れることを勧めたとしても、自分の中で相手との関係性に価値を見出している為、その言葉を受け入れません。
少し話がそれましたが、恋愛依存体質の人は基本的に恋人が常にいないと不安になり、恋人がいたとしても不安になりやすいものです。
上記のような特徴を把握していれば、恋愛依存体質のターゲットを別れさせることは難しいことではありません。

別れさせ屋についてはこちら