浮気と一言でいっても、一つの浮気のはじまりから終わりまで、様々なタイプがあります。
その中のタイプ分けとして今回は、兄弟、をテーマにタイプ分けしてみたいと思います。
まず長男ですが、長男は初めての子供ですので、生まれる前から待ち望まれ、大事に手をかけられて育つ場合が多くあります。
ですので、自分から誰かの気をひこうとする必要はないのですが、親の愛情をたくさん受けて育ったため、親に逆らってはいけない、親の望む子でなければいけない、という心理が強く働きます。
その結果、一般的に長男は、真面目で慎重、融通がきかない、という性格の人が多い傾向にあります。
長男タイプは、人に迷惑をかけたくない、自分が傷つきたくない、という気持ちが強いので、気軽に浮気をすることは比較的少ないと思われます。
その反面、いったん浮気を覚え、妻以外の女性にのめり込んでしまうと、融通がきかない分、どうしようもない状況に陥る結果になってしまいます。
長男タイプの浮気のパターンとして考えられるのは、中年過ぎまで浮気一つできなかった不器用な男性が、いったん女性にのめりこんでしまい、女性への免疫がないだけに突っ走ってしまう、というパターンが浮かびます。
次に次男、末っ子タイプですが、生まれる時は2人目3人目の子供であり、長男と比べると親も慣れているため、自由にされている場合が多い傾向にあります。職業的観点からでも、次男、末っ子は自由業に就く確率が長男よりも高く、人と違った生き方を好んだり、目立つことが好きな人が多く、これは生まれ育った環境によって作られた性格によるものも大きいと思われます。
このような性格から考えていくと、浮気に対する考え方も長男タイプよりは慎重さに欠け、浮気が発覚するケースも多くなります。
しかし持ち前の要領の良さで、浮気がバレてしまっても、うまくその場を切り抜けてしまいます。
以上の事から、長男タイプは、浮気をしたら身を滅ぼしてしまう事が考えられ、
次男、末っ子タイプは、浮気がバレる事は多いかもしれないが、それが原因で身を滅ぼすまでには至らない。というタイプ分けができると考えられます。
現在少子化が進んでいる日本。夫婦が一生に生む子供の平均人数が1.5人を割った今、これからは日本の男性は長男の割合が増すかもしれません。
そうなると、浮気で身を滅ぼす人の割合が増えるのかもしれませんね。
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